2024年12月17日にジェネラティビティ研究センターが共催する山本直洋氏の講演会が開催されました。
山本直洋氏は,モーターパラグライダーによる空撮を得意とし「Earthscape」と題して”地球を感じる写真”をテーマに作品を制作されているフリーランスフォトグラファーで,現在,世界七大陸最高峰撮影プロジェクトに挑戦されています。
テーマは「空から見た世界~モーターパラグライダー空撮の技術と挑戦~」
参加者の感想
<講演会で学び,掴んだこと>
・やりたいことは挑戦しないと見つからないと感じました。
・人生の中で根拠のない自信と自分の本当にしたいことを突き詰めることが大切であることをつかみ、それが人生を豊かにすることに気づきました。
・失敗をしても諦めないのが成功するために必須だと感じた。
・前回のゲストスピーカーの時と同様で、まずは行動しないと始まらないということがわかりました。
・人から見ると突拍子もないようなことでも、一つ一つ小さなことを積み重ねて階段を作れば達成することが出来るということ。
・自分ができると思いながら活動を続けると、実現する可能性があるということ。
・自分の軸を持つことの大切さを学んだ。誰かに委ねるのではなく、自分基準で考え、自分の人生を切り拓くことが、生き生きとした人生を送る事につながると感じた。
<日々の行動に活かしたい事,活かしたい点>
・自分はマイナス思考をよくしてしますのですが、今日からは「できる!」と思いながら生活したいです。
・留学などの大きな挑戦をするために自分は出来ると自信をもって日々の勉強に励むことができる点。
・失敗しても何度も挑戦する点。自分のやりたいことに諦めずに挑戦して自分の価値観を広げたい。
・気が遠くなるような時間を費やしてたとえそれが失敗したとしても次はそのさらに倍の時間をかけてそれに挑戦し、成功するまで諦めない点です。
・私は自信がなくて挑戦の1歩を踏み出すことが出来ないのでそれが大きく変わりそうだなと思いました。
・実現が困難なことであったり、途中でやめたくなったしたときに自分がやりたかったことは何かという原点に戻ることが大切だと思いました。
<行動に活かすためにあなたができること,やりたい事>
・本学が提供してくれている様々なプロジェクトに対して意欲的に情報を集めることが大切。自分から行動することの重要性はとても大きいと思いました。
・自分が少しでも気になると感じたものに挑戦してみる。
・今まで言い訳してやって来なかった資格の勉強や、新しいことへの挑戦、例えば旅などもやってみることで気付きがあると思いました。
・少しでも面白そうだなと感じたものは足踏みしないでとりあえずやってみて、それから目標とそれに行くための道筋を立てていく。
・大学生という時間のあるうちに、やれることを全部片っ端からやっていきたいです。後先を考えていると行動できないので、思いついたら即行動!
・今私が興味・関心のある音楽やダンスを活かして、国際的に活躍できるようになりたい。そのために英語力も上げていきたい。
・自分が一歩踏み出せなかったけど失敗を恐れて足を踏み入れることができなかったことに挑戦すること。
・自分の軸となるものを見つけ、目の前のものを一つ一つ達成していくことだと思います。自分は、昔からものづくりをしたいという気持ちが強いのでそれを大切にしていきたいです。